心を科学する

 今の日本はこれまでにない心理学ブームかもしれません。
 心理を名乗る大学の学部・学科が増設され,各所の法人や学会が認定する資格が次々と作られています。これは日本の社会が成熟するにつれ,心身の健康を中心とした心の問題やケアに対する需要や関心が高まってきたためでしょう。
 これらに適切に対処していくためには,心の科学とでもいうべき包括的枠組み,たとえば,しっかりとした基礎心理学に支えられた応用心理学という現代の心理学の枠組み,あるいは認知心理学を中核とした認知科学という学際的枠組み,などがどうしても必要です。
 また,人間の認知機能は,現代の最新のコンピュータにも負けない洗練された情報処理が可能ですから, 研究対象としてそもそも大変魅力があり,かつ,価値の高いものなのです。 私達の心理システム科学講座は,このような認知心理学,基礎心理学,実験心理学の分野の研究者で構成されています。 当講座では,人間のさまざまな心理機能について心理学的な実験や調査およびモデル構成やシミュレーションといった科学的方法を用いて研究を進めています。

 私達と一緒に心を科学しませんか?





お知らせ

菱谷晋介教授最終講義(2015年3月)
菱谷晋介教授の最終講義「私の研究史 イメージときどきinstrumentation」(ポスターはこちら)が,2015年3月14日(土)に開催され,盛況のうちに終了いたしました。ご来聴いただいた方々に心より感謝申し上げます。

心理システム科学講座のサーバー移転について(2012年3月)
このたび,心理システム科学講座のサーバーを移転し,それに伴い講座のWebページをリニューアルしました。なお,ドメイン名はcogpsy.let.hokudai.ac.jpのまま変わりませんが,内部の階層構造は以前のものと異なりますので,各研究室のWebページにリンクを張られていた方はお手数ですがご修正いただけると幸いです。